E30雑感。
既に、何人もの方が書かれてるとは思いますが・・。
(出展:デジカメWatch)
現行フラッグシップモデル「E-3」と、エントリーモデル「E-520」の中間に位置する新機種。最大5段分のボディ内手ブレ補正機構、フリーアングル液晶モニター、約5コマ/秒の連写といったE-3の機能を引き継ぎながら、本体を小型軽量化した中級機という位置付けになる。
→ ふむふむ、なかなかよさげ。
ただしE-3ほどの防塵防滴性能はなく、一部のネイチャー撮影など過酷な環境での撮影は、E-3の方が適しているという。また、視野率をはじめファインダー性能も、わずかにE-3が上回っており、フラッグシップとしてのE-3の位置付けは変わらない。
→ おっと、一応、防塵防滴にはなってるんだ。これは、高ポイント!。
オリンパス機初の特徴としては、新タイプの画像処理エンジン「TruePic III+」の搭載が挙げられる。これにより従来の低輝度側の深い階調を残したまま、高輝度側の階調を広げることに成功、より広いダイナミックレンジを達成したという。従来通り、コントラストの強い被写体で白とびや黒つぶれを防ぐ階調オートも選択できる。
→ これは、作例見てみないとなんとも・・。まあ、DRが広がるのは喜ばしいコトだ。
また、Eシステム初の「アートフィルター」機能を搭載。「ポップアート」、「ファンタジックフォーカス」、「デイドリーム」、「ライトトーン」、「ラフモノクローム」、「トイフォト」の6種類で、特殊なレンズ、外付けフィルター、モノクロ現像などをシミュレートしたものになる。ファミリー層が多い他社のデジタル一眼レフカメラと比べ、Eシステムは独身女性層の占める割合が多いことを踏まえた機能でもあるという。
アートフィルターはダイヤル上の専用モードから起動する。パラメーターの微調整は行なえず、JPEGのみに効果をかけることができる。RAW+JPEGの場合はJPEGにだけ適用される。現時点ではカメラ内でのフィルター適用や、OLYMPUS Studioなどでの後処理にも対応していないが、オリンパスでは「PC上で複雑な画像処理をすることなく、クリエイティブな写真表現を手軽に楽しめる」としている。
→ うーん、いらん(笑。
また、撮影時に9種類のアスペクト比を選べるようになった。ライブビュー時のみ使用できる。16:9、6:6、3:2、5:4、7:6、6:5、7:5、3:4から選択できる。
→ ライブビュー時だけかい・・。スクウェアが欲しかった。
さらに電子水準器をオリンパス機として初めて搭載。水平傾きに加え、あおり方向にも対応した2方向タイプで、ファインダー内、コントロールパネル上、ライブビューモニター上にそれぞれ表示できる。
そのほか、RAW画像での多重露光機能が加わった。最大4コマまでの多重露光がカメラ内で可能。自動ゲイン補正機能もあり、カード内の撮影済み画像も重ねられる。RAWは12bitのロスレス圧縮。
→ 電子水準器、これは便利そう。
操作面では、AF測距点の選択を十字ボタンでダイレクトに指定できるようになった。従来は選択前に測距点選択ボタンを押す必要があったが、E-30では設定により、測距点をそのまま移動できる。
→ そうなんです。E3をさわってみて、違和感が強かった点の一つがコレでした。高ポイントですね。
背面にメインダイヤル、グリップ前部にサブダイヤルを搭載。左手側にはモードダイヤルを備え、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出などをここで選択する。E-3は撮影モードボタンを押しながら、メインダイヤルで変更する方式だった。
→ これもE3をさわってみて、違和感が強かった点の一つ。モード変更がわからずに、店員さんに聞いちゃったもん(苦笑。
E-3より高機能な点は、E-520やE-420が搭載する「ハイスピードイメージャAF」(コントラストAF)が利用できること。ライブビュー時に、ミラーの動作なしでAFが作動する。最大8人までの顔検出機能も搭載。なお、キットレンズのZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 IIもハイスピードイメージャAFに対応している。
→ あまり興味なし・・・。
また、液晶モニターがE-3の2.5型から2.7型のハイパークリスタルII液晶になった。E-3と同じく2軸可動式のフリーアングルとなっている。
→ これはGood。でも、固定でいいから3型以上が欲しかったなぁ。
撮像素子は、新開発の有効1,230万画素4/3型ハイスピードLiveMOSセンサー。最高感度はE-3と同じくISO3200。超音波防塵フィルターの「SSWF」も備える。
→ 「新開発」が気になりますね。何が違うのやら。
ファインダーは視野率約98%、倍率約1.02倍のガラスペンタプリズム。数値的にはE-3より劣るものの、E-520やE-420より高倍率になっている。
→ まあ、許容範囲では?。
E-3と同じく、全点ツインクロスセンサーの11点AFセンサーを採用。AF速度もE-3と同等としている。測距精度範囲は-2~19EV。5コマ/秒の連写性能、最高1/8,000秒のシャッター速度などもE-3と同等となる。
→ うん、これなら使えそう。
CFとxDピクチャーカードのダブルスロットを装備。内蔵ストロボには、多灯ストロボに対応したコマンダー機能を備えている。
→ 実は意外と使ってみたいのが、多灯ライティングなんですよ。420にもあるけど、そういう使い方はしないもので。
バッテリーはE-3やE-520と同じBLM-1。E-3のバッテリーグリップ「HLD-4」が利用できる。
本体サイズは141.5×75×107.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約655g。E-3より約155g軽くなっている。
→ これ位の重さなら通勤にも・・・(笑。
こうやってみると、ボクのニーズ的には、結構あいそうです。
E1は色合いや撮影感は気に入ってるけど、AFや連射、高感度ノイズがNGなので、祭りや子供の行事には少々キビシイ。E420もAFは弱いしメイン機として使うには、少々脆弱。で、E3は、持ってないけど、操作に違和感がある。といった感じで、30Dをメインにシステムを組んでいますが、E30ならリプレースできそうな気がします。レンズは14-54もありますが、12-60を追加すれば、50-200SWDと組んで、高速AFにも対応できそうです。
ああ、果てしなくうごめ物欲・・・(苦笑。
なぜか最近、銀塩が充実しつつあるので、デジはフォーサーズのみという割り切りでもいいかなという気がしてきました。
(出展:デジカメWatch)
現行フラッグシップモデル「E-3」と、エントリーモデル「E-520」の中間に位置する新機種。最大5段分のボディ内手ブレ補正機構、フリーアングル液晶モニター、約5コマ/秒の連写といったE-3の機能を引き継ぎながら、本体を小型軽量化した中級機という位置付けになる。
→ ふむふむ、なかなかよさげ。
ただしE-3ほどの防塵防滴性能はなく、一部のネイチャー撮影など過酷な環境での撮影は、E-3の方が適しているという。また、視野率をはじめファインダー性能も、わずかにE-3が上回っており、フラッグシップとしてのE-3の位置付けは変わらない。
→ おっと、一応、防塵防滴にはなってるんだ。これは、高ポイント!。
オリンパス機初の特徴としては、新タイプの画像処理エンジン「TruePic III+」の搭載が挙げられる。これにより従来の低輝度側の深い階調を残したまま、高輝度側の階調を広げることに成功、より広いダイナミックレンジを達成したという。従来通り、コントラストの強い被写体で白とびや黒つぶれを防ぐ階調オートも選択できる。
→ これは、作例見てみないとなんとも・・。まあ、DRが広がるのは喜ばしいコトだ。
また、Eシステム初の「アートフィルター」機能を搭載。「ポップアート」、「ファンタジックフォーカス」、「デイドリーム」、「ライトトーン」、「ラフモノクローム」、「トイフォト」の6種類で、特殊なレンズ、外付けフィルター、モノクロ現像などをシミュレートしたものになる。ファミリー層が多い他社のデジタル一眼レフカメラと比べ、Eシステムは独身女性層の占める割合が多いことを踏まえた機能でもあるという。
アートフィルターはダイヤル上の専用モードから起動する。パラメーターの微調整は行なえず、JPEGのみに効果をかけることができる。RAW+JPEGの場合はJPEGにだけ適用される。現時点ではカメラ内でのフィルター適用や、OLYMPUS Studioなどでの後処理にも対応していないが、オリンパスでは「PC上で複雑な画像処理をすることなく、クリエイティブな写真表現を手軽に楽しめる」としている。
→ うーん、いらん(笑。
また、撮影時に9種類のアスペクト比を選べるようになった。ライブビュー時のみ使用できる。16:9、6:6、3:2、5:4、7:6、6:5、7:5、3:4から選択できる。
→ ライブビュー時だけかい・・。スクウェアが欲しかった。
さらに電子水準器をオリンパス機として初めて搭載。水平傾きに加え、あおり方向にも対応した2方向タイプで、ファインダー内、コントロールパネル上、ライブビューモニター上にそれぞれ表示できる。
そのほか、RAW画像での多重露光機能が加わった。最大4コマまでの多重露光がカメラ内で可能。自動ゲイン補正機能もあり、カード内の撮影済み画像も重ねられる。RAWは12bitのロスレス圧縮。
→ 電子水準器、これは便利そう。
操作面では、AF測距点の選択を十字ボタンでダイレクトに指定できるようになった。従来は選択前に測距点選択ボタンを押す必要があったが、E-30では設定により、測距点をそのまま移動できる。
→ そうなんです。E3をさわってみて、違和感が強かった点の一つがコレでした。高ポイントですね。
背面にメインダイヤル、グリップ前部にサブダイヤルを搭載。左手側にはモードダイヤルを備え、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出などをここで選択する。E-3は撮影モードボタンを押しながら、メインダイヤルで変更する方式だった。
→ これもE3をさわってみて、違和感が強かった点の一つ。モード変更がわからずに、店員さんに聞いちゃったもん(苦笑。
E-3より高機能な点は、E-520やE-420が搭載する「ハイスピードイメージャAF」(コントラストAF)が利用できること。ライブビュー時に、ミラーの動作なしでAFが作動する。最大8人までの顔検出機能も搭載。なお、キットレンズのZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 IIもハイスピードイメージャAFに対応している。
→ あまり興味なし・・・。
また、液晶モニターがE-3の2.5型から2.7型のハイパークリスタルII液晶になった。E-3と同じく2軸可動式のフリーアングルとなっている。
→ これはGood。でも、固定でいいから3型以上が欲しかったなぁ。
撮像素子は、新開発の有効1,230万画素4/3型ハイスピードLiveMOSセンサー。最高感度はE-3と同じくISO3200。超音波防塵フィルターの「SSWF」も備える。
→ 「新開発」が気になりますね。何が違うのやら。
ファインダーは視野率約98%、倍率約1.02倍のガラスペンタプリズム。数値的にはE-3より劣るものの、E-520やE-420より高倍率になっている。
→ まあ、許容範囲では?。
E-3と同じく、全点ツインクロスセンサーの11点AFセンサーを採用。AF速度もE-3と同等としている。測距精度範囲は-2~19EV。5コマ/秒の連写性能、最高1/8,000秒のシャッター速度などもE-3と同等となる。
→ うん、これなら使えそう。
CFとxDピクチャーカードのダブルスロットを装備。内蔵ストロボには、多灯ストロボに対応したコマンダー機能を備えている。
→ 実は意外と使ってみたいのが、多灯ライティングなんですよ。420にもあるけど、そういう使い方はしないもので。
バッテリーはE-3やE-520と同じBLM-1。E-3のバッテリーグリップ「HLD-4」が利用できる。
本体サイズは141.5×75×107.5mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約655g。E-3より約155g軽くなっている。
→ これ位の重さなら通勤にも・・・(笑。
こうやってみると、ボクのニーズ的には、結構あいそうです。
E1は色合いや撮影感は気に入ってるけど、AFや連射、高感度ノイズがNGなので、祭りや子供の行事には少々キビシイ。E420もAFは弱いしメイン機として使うには、少々脆弱。で、E3は、持ってないけど、操作に違和感がある。といった感じで、30Dをメインにシステムを組んでいますが、E30ならリプレースできそうな気がします。レンズは14-54もありますが、12-60を追加すれば、50-200SWDと組んで、高速AFにも対応できそうです。
ああ、果てしなくうごめ物欲・・・(苦笑。
なぜか最近、銀塩が充実しつつあるので、デジはフォーサーズのみという割り切りでもいいかなという気がしてきました。
by ture_zure3
| 2008-11-06 12:53